超特急に出会った時の話
ほかの事務所の方のお名前も出てきます。
T.I.M.Eのネタバレも含みます。
超特急との出会いを何かしらの形に残したくブログを初めて書いてみましたが、国語の成績が悪かった奴の文才の為、とてつもなく長く読みにくいと思います。
思い出した順に書いているので時系列おかしいところもあるかと思います。
覚悟のある勇者のみご覧ください。
私は生まれてから母の影響でJ事務所の英才教育を受けていた。
時は2009年。AKB48や嵐がTV、音楽業界を賑わせていた頃、兄がAKBにはまりオタクしている姿をうらやましいと思った私はキラキラ輝いていた嵐をロックオンし無事大野智のオタクとなった。
そこから今に至るまでずっとJのオタクをしている私がなぜ超特急というグループをすきになったのか。
ある日Tik Tokを見ていたらとんでもない美形男子が流れてきた。
その名は「西垣匠」。「うわ、なにこの子。きれい。」とそのまま作品名を調べParaviにて「みなと商事コインランドリー」を全話視聴。
この時、私はこの作品がBLであることを知らずに見たので、西垣くん演じるシンの思いを寄せる相手が草川拓弥演じるみなとだとは思ってもなかった。
そして私が新しい扉を開ける瞬間でもあった。
そこから「みなしょー」関連のものがTikTokに流れてくるということは当然超特急のことも流れてくるわけで。
その時はちょうど超特急募の最中。
この時は「新メン募集始めたんだ」ぐらいにしか思ってなかった。
そこから新メンが入ったことも、「宇宙ドライブ」がリリースされサイン会をしたこともB9発売に伴う2ショット会していたことも、アロハが顔バズしていたことも知っていたとともに、「これは、はまったらお金がかかりすぎる、、、、」と他人事に思っていた。
時が流れみなしょーの続編が発表される少し前、私の大好きなお友達から「BLにはまった」と連絡がきた。すぐさまみなしょーをおすすめし見せた。「泣いた。最高だった。」と視聴報告がきたときはガッツポーズした。
そしてそこからすぐに続編発表。そして「みなしょー真夏の納涼祭」の開催も発表された。
ダメもとで申し込んだ納涼祭はまさかの当選。
西垣に会えるとウキウキで行った納涼祭。終えた帰り道、友達と声をそろえていった言葉は「草川拓弥めちゃくちゃ綺麗。やばい。」だった。もちろん西垣くんもめちゃくちゃかっこよくて最後捌け際の投げチューには座ってるにもかかわらず崩れ落ちそうになった。
そこからお互い超特急を調べ始め、だんだんとお互いの話す内容が超特急で染まり始めたころ、エビライの配信がU-NEXTであることを知る。8LOOMのオタクもしていた私はBUDDiiSも目当てで見ようと思ってみていた配信はある曲で狂わされることとなった。
その曲は「青春~珍道中~」。この曲に全力でかわいいに振り切るハルくんに心を奪われたのだ。
「なんだこのかわいい子は。」もうそこからというものハルくんという男の子から目が離せなくなっていた。
そしてこのことを友達に興奮気味にLINEをすると「私はマサヒロがやばい」と連絡がきた。前々から草川拓弥のキラリがやばいと噂に聞いていた私たちは同じタイミングでそれぞれのキラリに入ることに。
ハルくんのことかわいいと言ったものの私はタクヤのオタクになると思っていたため迷わず「おひたし」になった。
でもハルくんが忘れられずインスタを見ていたら、「キラリで配信するよー」とストーリーが上がった。もうこれは入るしかないと即ハルくんのキラリも入会。もうすでに始まっていた配信をみてあまりのかわいさに心奪われとりこになった。
そしてT.I.M.E夢8申込期限最終日。友達と一緒に夢8へ入会、申し込み完了を果たす。
無事12/10に当選しアリツア初乗車を確実にした。
ちなみにこの時も別の作品を見ようとカラオケに来たのだが結局見たのはエビライだった。
でも今まで10歳以上年上の人しか推したことがなく年下の推しを作ることに少し抵抗があった。まあそんなもんどうでもいいくらいハルくんが魅力的だったのだ。
そこからFODとスカパーに入りトレタリを視聴、録画、スカパー契約初回無料期間にB9 8号車の日アンコール放送がありガッツポーズしめちゃくちゃ見た。もう信じられないくらい見た。そして泣いた。
そこからB9の事後通販が行われ友達とペンライト等を確保。
そしてTikTokの広告にSTAR LIGHT TOKYOの開催が表示されローチケですぐさま申込、見事当選。現場に足を運びパフォーマンスをみたそこからはもう超特急の魅力に染まるしかなく、場を盛り上げる力。その場にいるお客さん全員を8号車にしてしまう力。みててとても気持ちがよかったし楽しかった。
次はお試し超特急。モニターもちゃんと見えるし双眼鏡を使えばしっかりメンバーを確認できる位置で見ることができた。リハからも楽しませてくれる姿に感動し、本編を見ててもペンラを上げすぎて前が見えなくなることも、押し合いになることもない。撮影可能曲が終わったら何も言わずともスマホをしまう8号車姿にもまた、感動した。
次の週はMUSIC GLOBE FES。ここではスタダの魅力にどっぷりとつかった。
ここから徐々にコールもできるようになり楽しさが倍増していた。
そしてまた次の週はEBiDAN運動会。
注釈席とはなんぞやっていうくらい近くて個人的にはすごく濃い素敵な思い出もできた。
正直J事務所が色々あり推したちはこちらに大変な姿など見せないように楽しませてくれているのは十分伝わっていたが、毎日取り上げられるニュースの数々、あることないこと書かれる記事、顔も見えない人たちの心無い言葉に心が疲弊していたときだったので、毎週毎週こんなに楽しいことがあっていいのか。こんなに直接会えてパワーをもらえて幸せなことがあるのか。と毎日生き生きしていた。
そしてついに迎えたアリツア初乗車。
12年もの歴史があるグループを推すということは当然この4か月ほどでその穴を埋めれるわけもなく少しでも知らない曲は聞いていこうとセトリを拝見し友達と直前まで聞きまくった。
いざ始まり初の単独公演を見る私は、ぴあアリーナのステージに堂々と立つ姿に開いた口がふさがらずとても間抜けな顔をしていたと思う。
席がスタンド席ということもあり双眼鏡でひたすらハルくんをロックオンしセブイレの歌声に酔いながら始まった2曲目「Secret Express」。イントロが始まり聞こえてきた8号車の「チクタクチクタク………」の声に思わず友達と目を合わせ「すげえ」と会場を見渡していた。
生で聞く8号車のコールにも改めて感動したのをとても覚えている。
完璧に覚えているわけではないからついていけない曲ももちろんあったけど、それよりも目の前で行われていくパフォーマンスに目が離せなくてあっという間に時が過ぎていった。
あとからレポを見ているとユーキさんが新しく8号車になった私たちがみれなかった時代の超特急も見せてくれているような気がしてU-NEXTでの配信を改めてみて涙がこぼれた。
そしてついにきたハルのコーナー。ハルくんはどんなダンスを見せてくれるのかななんて思っていたら「はーちごーしゃー!」と大きな声で会場に語り掛けるハルくんがモニターに出てきたときは声を上げて笑った。
「え、ハルくんどこにいるの?」「え?あそこ?」「え?」と永遠なってた私たちはさぞかわいかったと思う
着替えを済ませたハルくんが袖から出てきたとき「あ、」と二人で声に出したことは一生忘れない。
最大の武器であるかわいいを全力で出し切るハルくんが最高に輝いていて上がった口角が下がらず頬がとても痛かった。
そして初めて生で見ることができたバッタマン。イヤモニが紛失したことを大声で報告してくるハルくん。ステージを縦横無尽に走り回るハルくん。最高にテンションが上がった。
8号車にまで見せ場をつくって歌わせてくれて()、近くに行くことが叶わなかったスタンド席への配慮、会場ごとまるっとすべて愛して幸せしてくれる超特急。めちゃくちゃ8号車のこと好きじゃん。
コールについていけなくて少し悔しい思いもしたけど、知らなかったことを吸収している今、とても楽しく充実しているので、イントロがかかってからの対応力のえぐい8号車の皆様に次の現場ではついていけるように日々精進します。
ここには書ききれなかったけど、ハルくんに関しては君ない。から始まりカレンダーの発売、毎日連絡と写真をくれるキラリ、毎日毎日供給があり充実しすぎてる生活をおくれて今、とても幸せ!!!
予想通りお金がかかってますが、それ以上の幸せがすごい。まじで。
最後になりますが、超特急に出会わせてくれてありがとう!
夢をあきらめず走り続けてくれてありがとう!
そしてこんなにつたない文章を最後まで読んでいただいたあなた、
本当にありがとうございました。皆さんまるっと大好きです。